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寂しさとか

たまにどうしようもない寂しさに巡り会うことがあります。

最近やっぱり思い出すのは学生時代のこと。
学生時代の「時代」のこと。

色々便利になったけど、
あの頃の便利さが無性に懐かしいことがあります。

LINEがこんなに浸透して、既読か未読かで一喜一憂したり無料で誰とでも話せたり。
素敵だと思う。

だけどもそんなんじゃなくて、

アドレス交換する時の言い訳やドキドキだったり、
人によって着信音やイルミネーションを変えたり、
通話料気にして電話かけたり、電車賃ないから自転車でいったり、

そんな日常も素敵だったって思い出す。

それに僕が知らない
家電に電話をかけるドキドキとか、
公衆電話に10円を積む事とか、
経験がない懐かしさにも思いを馳せている。

そういういにしえを繰り返して繰り返して大人になるのかなぁ。
そもそも大人ってなんだ。

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この記事を書いた人

関東生まれ。田舎育ち。
学生時代ホリエモンに憧れプログラミングを勉強するも「機械と会話じゃなくて、人と話したい!」と思い接客業へ就職。
ひょんな出会いから医療人材の就職・教育の業界に転職。主に1都6県の病院を100件ほど担当していた。
現在はSEの傍、メンターとして悩める若者と将来を考える活動をしている。運営元のtabistaの編集長。

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