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尖った氷(厳しさ)

人の厳しさが尖った氷にしか思えずに 生きて/Aqua Timez

そしてやがてこの氷が溶けて暖かい涙になるという良い歌詞というか、言い回しというか。

そんなことを考えながら昨日電車に乗ってたらふとおもった、
俺って、人の厳しさが尖った氷に思えたことあるかな?って。

色々と仮説を立てる。

1、自分で怒られること厳しい事を避けてきた。
文字どおり怒られること避けてきたんじゃないかって。怒られても受け止めずながしたり、逃げたり。厳しいとわかってたら止めたり。

2、そもそも怒られることが少なかった。
怒られるのが怖くて仕事頑張ったりするもんね~。

3、怒ったり厳しい事を言ってくれる人がいなかった。
僕の人生で厳しくしてくれたりした人、しそうな人っていたかな~?

考えてみたけど、とりあえず結論としては全部が混ざりあっている気がする。

でも結構そんな気がするのは3番かな。

自分も後輩や部下を持つこと、持ったことあるけど、嫌われるのが嫌で、厳しくしたときの空気が嫌でなんとなくで終わらせてしまうことが多かった気がする。

この人の今後のためならなんて思って厳しく出来るかな~(^^)出来そうにないや。

やっぱ厳しくされたり厳しい環境は嫌だし、厳しくするのも嫌だ。

こんな風に昔ほど熱がある人は少なくなっちゃったんだろうなぁ。

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この記事を書いた人

関東生まれ。田舎育ち。
学生時代ホリエモンに憧れプログラミングを勉強するも「機械と会話じゃなくて、人と話したい!」と思い接客業へ就職。
ひょんな出会いから医療人材の就職・教育の業界に転職。主に1都6県の病院を100件ほど担当していた。
現在はSEの傍、メンターとして悩める若者と将来を考える活動をしている。運営元のtabistaの編集長。

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